特定保健指導事業

急速な高齢化と、社会の進展に伴い、2004年度（平成16年度）の死亡原因では、生活習慣病に起因するものが約6割を占めるようになりました。中でも、糖尿病、高血圧症、高脂血症の有病者や予備軍が増加しており、その発症前の段階であるメタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）は社会的な問題にもなっています。

2008年4月には、厚生労働省の「標準的な健診・保健指導プログラム」がスタートし、メタボリックシンドロームの早期チェックと改善の重要性は、ますます高まっています。

イムノグループでは、メタボリックシンドローム予備軍への保健指導を中心に、ダイエットサポートや禁煙指導などさまざまな保健指導を行っています。